先輩インタビュー

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大学では高齢者福祉について学んでおり、障がい児についての知識はほとんどありませんでした。しかし、就職活動を始める時に大学の先生から「障がい児の施設があるんだけど、あなたに合ってると思うから1度見学に行ってみたら?」と言われたことがクムレを知ったきっかけでした。実際に見学に行かせて頂いた時に、対応して下さったスタッフの方に「自分をこれからも成長させて行きたいと思える所に就職した方が良い。」と言われ、私はその言葉を聞いて素直に“分からないことが多いけど、だからこそ学んで成長していきたい。ここで働いてみたい。”と思い、クムレで働こうと決めました。実際に願書を出す時には“本当にここで良いのか?”と正直迷いましたが、ここに就職して良かったと思います。
大学の講義や本で障がいについては学んできましたが、知識だけでは対応することが難しいことが多いな、と日々思っています。学んだことからヒントを貰うことはあっても、実際の行動には移しきれないことがあります。例えば、子どもの情緒が不安定になり泣いているときの声掛けや、やりとりの方法はその場面によって変わって来るので、毎回同じようにはいきません。前回上手くいった方法を試しても、今回はだめだったということも多々あります。そのような時に、知識だけではなく実際の子どもの様子を見ながら考えていかなければならない為、日々の様子を観察し子どもの特性を把握することと得ている知識を活用する力を強くしていかなければならないことが大変だと感じています。
今まで出来なかったことが、出来るようになり、子どもと一緒に喜びを共有することが出来た時にとてもやりがいを感じます。子ども達は毎日少しずつですが良い姿や、出来ることが増えていきます。成長と共に次の課題はどんどんと出てきますが、その都度支援を考えて模索しながら実行していき、その子にあった物を見つけていく過程があるからこそ感じることが出来るやりがいだと思います。
面白くて、話しやすい人達だと思います。皆さんが話しやすい空気を作って下さっているので、仕事中の疑問だけでなく自分の感じている悩みや不安感も相談しやすいです。私は仕事をしている中で、“自分の子ども達への関わり方は合っているのか? どのようにしたら良かったのだろう?”と疑問に思う場面が多く、そのことについて1人で考えていても答えが出ない為、更に悩んでしまうということがありました。しかし、スタッフの方々が話を聞いて、悩みに対しての答えやアドバイスを下さったおかげで気持ちを切り替えて、仕事を頑張り続けることが出来ています。
子どもの気持ちをしっかり聞いて受容することと、根拠を持った支援をすることを大切にしています。子どもの情緒が不安定になる時には必ず何か要因や背景があると思います。その時の要因や背景から答えを出す為には、色々な方向から支援や対応を考えることが必要なので、まずはしっかりと子どもの話を聞くようにしています。また、その聞き方も子どもに合わせて「○○が嫌だったの?」と言う風に選択肢を出すようにもしています。必ず毎回実行できているか自信がありませんが、やりとりの仕方は統一するように心がけています。また、話を聞いて支援を考える時に根拠を持って対応しなければ、保護者の方々や他のスタッフへ情報共有を行うことは出来ません。その子に合った支援を考えて、保護者の方々や他のスタッフと協力して行っていく為にも、自分がする行動には必ず根拠が必要だと思います。
子どもの特性を把握して、1人ひとりにあった支援を考えて実行することが出来る人になりたいです。そうなる為には、今以上に子どもの内面を見ながら知識だけでなく経験を積み重ねることが必要だと思います。自分の目標を達成する為に、先輩スタッフの子どもへの関わり方を見て、気になることは質問をして、色々な物を吸収して成長していきたいと思います。
自分のスキルアップの為に、外部で行われる研修等に参加しやすい環境が整っていることだと思います。参加する為に、他のスタッフの方々が協力して下さるので、多くの知識を得ることが出来ます。子ども達の支援で知識を活かしていくためにも、自分が成長できる場は必要だと思います。私がクムレに就職を決めた理由も、自分をこれからも成長させていきたいと考えたからなので、これは大きな魅力です。
自分にこの仕事をやっていけるか、選んだ就職先で自分の力を発揮することが出来るのか等、就職先を考えている時には不安はたくさんあると思います。しかし、この職場はそういった不安な気持ちを共有して話を聞いてくれ、一緒に頑張っていこうと支えてくれるスタッフの方が大勢います。皆さんもその一員になって日々、成長していけるように頑張っていきましょう。クムレは、利用している方々だけでなく、自分も一緒に成長していくことが出来る職場だと私は思います。
 
   
2016/11/16